重いローンの解決①
住宅ローンを払えない時は親族の買戻し!
知って得する解決策
問題: ローン残債>物件評価額の現状=債務超過
「含み損」て何?
「今が買い!不動産を所有していれば一生安泰」と言われた、不動産の購入が盛んな時代がバブル時代でした。しかし、バブル崩壊後、地価は暴落し「不動産神話」は崩落しました。リーマンショックでさらに地価は下がりました。「少子化」になり、さらに下落しています。
「今、私の家は一体いくらなのか?」と評価額を出してみれば住宅ローンの残債が資産評価額を上回っています。一生懸命ローンの返済をしても、その無駄な返済部分である「含み損」に支払っているだけです。
「含み損」は減らない!
「含み損」は支払っていけば消えていくと思いがちですが、ここまで大幅に地価下落してしまったので、ローンの返済金額が追いつかないほどです。不動産に固執しローンの返済を頑張れば頑張るほど、含み損は膨大化していきます。リスケ(Re-scheduling)しても単なる時間延ばしだけで、「含み損」は解決しません。
「サービサー法」で不良債権を解決!
金融機関はこれまで回収困難な債権(不良債権)を処理する場合、債権放棄と同時に有税償却をしなくてはいけない為、なかなか不良債権処理が進みませんでした。そこで1999年2月に誕生したのが「サービサー法」という法律です。不良債権処理を加速するため、金融機関は、無税償却が可能となったのです。不良債権は、ほんの数パーセントでサービサーといわれる債権回収会社へ譲渡される為、債務者はほんの一時金で解決できるようになったのです。
時価でご親族(特にお子さん)が買い戻すことが最良の方策です。又は幣社直接購入がセコンドベストです。
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