山田富士公園の桜の根を保護
2015年05月01日
山田富士公園の桜の根を保護
山田富士公園の桜の根を保護しました。
昨年(平成26年)12月に、山田富士公園の池の蓮の根を都筑土木事務所の方々が総動員で撤去してくれました。もともと無許可で植えられ、最近では池の半分近くまではびこり、池をヘドロ化させていました。北山田商業振興会による菊名池(妙蓮寺駅近く)の蓮によるヘドロ化・腐臭・問題の調査結果、および提言を参考にして、都筑土木事務所が撤去してくれたものです。
今年(平成27年)3月~4月に山田富士公園の池のうしろの斜面の土がなくなり、桜の根がむき出しになっている状態を都筑土木事務所が改修し、土止め・麻の網による養生等をしてくれました。「危険・・・」の看板をつけてくれました。北山田商業振興会は山田富士愛護会の了解を得て、桜を守る・子供たちの安全を守る立場から、この4月末に、トラロープで仕切り、「立入禁止」の看板を増設しました。主に会長の鏑木泰と北山田6丁目のボランティアの方々で実行しました。この方々は、紫蘭(白と赤紫の両方)、ダリア、姫檜扇、水仙、浜ゆう、アマリリスなど季節の花の手入れも、芝生の移植もしています。