2015.7 サムライの「刺客」

「オウンゴール」というより、川澄さんと大儀見さんの見事なシュート!!

7/2の女子世界サッカー準決勝でのなでしこジャパンとイングランド戦で「オウンゴール」と報道されている。

 

しかし、Kabはそうは思わないです。

川澄さんからのパスは非常に正確で、イングランド選手は2名しか戻れなかったし、大儀見さんの方が少し早かった。

イギリスのバセットさんがともかく蹴りだすことができなかったら、儀見さんの見事なシュートになっていた。

なので、バセットさんは必死に蹴りだしたが、川澄さんのパスの角度が非常によかったから、その蹴りだす角度はゴールポストの内ギリギリに向かってしまった。

 

このように、なでしこジャパンの川澄さんと大儀見さんの見事なシュートと言うべきもので、その実力を示している。

 

そうでなくても、川澄さんはよく走る、パス見事ですし、大儀見さんは当たり負けしないし、そのシュートは正確で、さむらいの「刺客」の風格があります。