2011.11.03 還暦過ぎても…
60歳過ぎても楽しい人生!!
Kabは60歳を過ぎました。
つい先日、高校時代の親友たちのカントリーウエスタンのライヴに行ってきました。
Kabはまだまだ感受性が強いらしく、楽しいライヴの中で多くのことを感じました。
仲間と作るライフワーク!!
カントリーウエスタンのバンドマスターもみんな今までのサラリーマン世界を卒業して(時々どこかの企業に嘱託的に働いてはいますが)、かなりの時間、カントリーウエスタンの練習をしています。
そうなので、この3年間は素晴らしく上手くなりました。学生時代の「まさに素人」「まるで素人」とは大違いの大々進歩で、十二分に「お金のとれる」バンドになりました。
計22曲も歌い、演奏してくれました。ハーモニーも、ソロも、スチールギターも、ベースも、ドラムスも、リードギターもどれも素晴らしかったですし、何よりも60歳過ぎの「中年」がみんな生き生き、ニコニコして演奏していました。おそらく毎日、毎週、毎月ライヴを考え、練習を重ねてきたと想像します。
その会場には70人を超す友人たちが集まりましたが、バンドマスターのお母様(素敵な帽子をかぶった綺麗な方で、とても89歳に見えなかったです)もいらっしゃいました。
好きな音楽を通じて多くの仲間と交流し、一緒に楽しむ等々いろいろな意味で、親友は素晴らしいライフワークを持っている、とKabは感銘を受けました。
努力はするもの、やはり裏切らない!!
バンドみんなは定期的に集まって練習しているのに加えて、その親友は自宅にスチールギターの部屋を作り、おそらく必死に練習しているようです。4年前の最初のライヴも良かったですが、数段、いや数十段もうまくなっていました。努力はするものだし、努力は裏切らない、と感じました。
ちなみに、親友はある都市銀行のシンク(SinkではなくThink:笑)タンクで、日本の中小企業を研究してました。現役当時、研究成果を何冊も本にして発表していました。
一味も二味も違う不動産業
Kabは不動産業の現役です。おそらく、今後も不動産をとりまく環境はさらに激動することでしょう。
これから少子化の影響、年金制度に対する不信の高まりの中で、否応なく賃貸物件が過剰になります。
また、債務超過の競売不動産の増加傾向は変わりません。相続税が大幅増税されてしまうことでしょう。
これらの諸問題に対してKabは、一味も二味も違う解決をする中で、当社の利益を上げていきます。