2011.6.10 土いじりが好き
下総から中延、そして都筑区北山田に・・・・
Kabは土いじりが好きです。
Kabの先祖は、千葉県北部(いわゆる下総)で大昔から農業をしていたようで、西暦1556年に武蔵野国中延村に移ってからも代々農家で、立会川の旗の台、中延、荏原に一族は住んでいました。
そのせいか、Kabは小さい時から、土いじりが好きです。また父がバラ、梅、藤などの花木を育てていたこともあり、花木が好きです。
幸いに山田富士公園の隣に「居」できた。
Kabはずーっと北山田の土地を狙っていましたが、幸運にも、市営地下鉄グリーンライン「北山田」駅徒歩1分で、しかも広大な山田富士公園の隣の土地を11年前に買うことができました。購入当時はいつに新しい地下鉄ができるのか不明で、かつ、この土地は直角三角形で、高低差が10m近くもあるために、今となっては格安(坪当たり約90万円)で買えました。ここに会社(みつや不動産)も、自宅もあります。職住接近の最たるもので、体調不良になれば階段を上がれば自宅のベッドに到着します。また熱があっても書類のチェックやファックスやメールを見ることくらいはできます。この時期、毎朝ウグイスの鳴き声で目が覚めます。
毎週水曜日の定休日の楽しみは、ほぼ一日中、隣の山田富士公園での土いじりです。
ハゲている芝生を修復する、水銀灯(最近はLED灯)の光を邪魔する木々を剪定する、落ち葉などを掃除する、雑草をとり、そこに花を植える等々、やるべきことは尽きません。
一昨年、Kabの会社が購入した物件のお庭にあった芝生(約30坪分)を山田富士公園の芝生広場に植えた時は、夏休みだけで足りず、夏休み明けも休暇をとってしまいました。
Kabが不動産業に入る直前、25年前には、植木職人になるか、不動産に従事するか真剣に悩んだほどでした。
苗木を盗る人がいて困ってしまう!!
この間、Kabが山田富士公園に植えた花木の苗木が盗られてしまうことがあります。次の苗木が盗られてしまいました。
においばんまつり:初夏に白と紫の花を咲かせ、とても匂いがよい。小木。
花桃:春にピンクの八重の花をつける。大木にならない。
トサミズキ:薄い黄色の花をつける。まさに小木。
また、ソテツの新芽(初夏に新芽を出す)を2年間にわたって切られてしまい、リュウキュウ桜の苗木は根元から切られてしまい、枯れてしまいました。
さらにひどいことには、おそらく同じ不心得者が、そてつの若芽だけでなく、真中の芯をナイフか何かで切り裂いていました。
Kabには、このような人の心境が理解できません。「貧しい心」の持ち主だ、と思うしかないですね。
こういう連中に限って、公園のゴミ(空き缶など)見てもきれいにしない、のです。