2013.1 新年おめでとうございます。
2013年(平成25年)1/4(金)にキックオフしました!!
新年 明けましておめでとうございます。
新年1月元旦早々、当地の氏神様の山田神社に初詣して、kabの新年は始まりました。
今年のみつや不動産の方針を、1/4(金)キックオフ会議で決めました。
・通貨の大幅量的緩和とシェールガス革命
アメリカ連邦銀行は、2009年(リーマンショックの翌年)にQE1(Quantitative Easing Program1):140兆円、2010年にQE2:49兆円、さらに昨2012年9月にQE3:毎月3.1兆円を失業率改善するまで続ける、との最大級の量的緩和、つまりドル紙幣の大量発行を行っています。日本でも阿部内閣は同様の大幅量的金融緩和を進めています。これらの膨大なお金は投機に回ってしまいますと、そこでミニバブルを生じると思います。
シェールガスなど天然ガスの供給がドンドン増えていて、ガスタービンコンバインドサイクル発電(天然ガスによる高温のガスタービンとその高熱による水蒸気ボイラーの両方を利用する発電で、エネルギー効率が60%という画期的な発電)も実用化された中で、日本は原発に頼らなくても大丈夫となりました。
・消費税の駆け込み需要による堅調
消費税が、来年2014年4月8%、再来年2015年10月10%となってしまう中で、現在kabのテリトリー内では駆け込み需要により不動産の売買が堅調です。古家解体業者も、宅地造成工事会社も多忙です。そこで、みつや不動産は、物件を積極的に購入、あるいは委任物件を増やしています。現在20物件です。
しかし、今年夏には駆け込み需要は減ってしまうと考えます。
また、弊社社員は全員、もっと不動産情報を集める、もっと勉強し、知識を増やす、もっと地主様・お客様とコンタクトする、も決めました。
さらに、北山田商業振興会の4/6(土)、7(日)山田富士公園さくら祭りなどの活動に、積極参加することも決めました。