加賀の前田百万石と鏑木の繋がり=「真如院」

北陸新幹線が開業し、金沢と東京が約2時間半となった。
加賀百万石と江戸が非常に近くなった。
百瀬明治著による「御家騒動」によれば、「加賀騒動」(延享2年、西暦1745年)といわれているその首謀者は加賀金沢藩の世子前田吉徳の側室の一人である真如院であるとのことである。真如院の父は鏑木政幸といい、江戸神田明神の神主であった。
しかし、江戸時代の研究家である三田村鳶魚によれば、真如院は首謀者でも何でもない、すべて濡れぎぬであり、前田土佐守によるデッチ上げということである。